モコ、昨夜、私が仕事から帰ると、ウンP塗れになりトイレ場に
ひっくり返り動けなくなってました。
手足も身体も死んだ様に冷たくなってました。
かわいそうに、オムツにした自分のウンPの重みに
耐えきれず、ずっと同じ姿勢で倒れてたのでしょうね。
急いで温かなお湯でお尻を洗い、残りのウンPを手で絞り出し、
一晩中、暖房の前で身体や手足を摩り続け、朝方ようやく
足裏にも温もりが感じられ 手足が少し動きました。
今はひとりで起き上がり座れるまで回復しました。
以前にも同じ事があったのですが、その時は2〜3時間位で回復したんですが・・・
今回は手強かったです。
まだまだ、気は許せなく、明日は病院も開くので連れて行きます。

シニア犬、いつ何が起きるかわかりません。
今日という日を大切に精一杯過ごさないといけないね。
少しでも長くこの子と一緒にいたいし、後悔はしたくないから。
最近本気で考えます。
のんびり、早めの引退もありかな。
今の仕事やめて、ずっとこの子と一緒に過ごしたいと心から思ってしまいます。
だけど、もしこの子がいなくなったら、その寂しさに耐えられるのかな。
そんな時には仕事が心の支えになる気もします。
どうしようか本当に迷います。

10月27日、筑波山に登ってきました。

お天気は、イマイチだったのですが
まず、大きな鈴のある筑波神社でお参りをして

君が代の歌にもある『さざれ石』なるものを見て

筑波山といえば、何を連想させる
そう、モコママは
がまの油売りいました、いましたよ、
店先に、珍しい赤いがま蛙がいました

他にもたくさんのガマガエルがいたんですが、この子だけ真っ赤でした。
平日ということで、人の出も少なかろう
な〜んて、甘い考えで筑波山に来たのですが・・・
とんだ誤算
何処だかの保育園児と一緒になり、
この子達の恐るべし体力とその声に、終始惨敗のモコままでした。
途中途中、面白い奇岩の多い山で

こんな場所でも子供達大騒ぎ

保護者同伴の登山だったのでしょうが、親達は子供について行けず
先へ先へと勝手に進む子達、危ないったらありゃしない。
遥か後ろから親は、大声で騒ぎながら息も絶え絶え登ってきて
なんとも傍迷惑な集団でありました。
その集団、此処で昼食の様です

その隙に急いで保育園児とは
おさらばじゃ〜
静かな山景色を堪能し

いつになく、せかせかと下山しました。

それほど大した登山じゃないのに、今迄にない疲れが全身にドッと出て
1日しばらく耳鳴りがしてました。
という事もあり、記事アップせずにいましたが
一応日記代わりなので、今頃載せます。