御近所で、以前より駐車場のコンクリートの上で、
プラスチック?みたいな簡素な犬小屋で
小さな頃より飼われてる、スピッツの男の子の小太郎君がいました。
東京の暑さは半端なく、ましてコンクリートの駐車場の上に直じゃあ、
小屋の上には日除け的なものが去年辺りからはあるのですが。
その前の年は日除けも何もありませんでした。
(ある保護団体の代表が注意し飼い方指導しました)
でも、その程度の日除けは何の意味もなく気休め。
飼育場所が劣悪過ぎる。
冬は凍える寒さの中、
夏は灼熱地獄、
まるで虐待犬のさらし者状態でした。
近所で犬を飼ってるみんなの注目の的の子で、みんな飼い主に物申したくとも言えず
陰口たたいてるだけで、勇気がないんです。
そんな中、とうとう小太郎君、炎天下が続き一昨日の夕方倒れてしまいました。
心ある方が、病院に運び、飼い主の方に手紙がありました。
ぐったり倒れ死にそうな状況だった為、小太郎君を病院に運び、入院させたそうです。
その手紙には相手の方の名前は無かったそうです。
心の中で可哀想と思い、犬飼い主のお仲間さんと話していた子。
でも、飼い主に直談判も出来ず、見て見ぬ振りしてました。
モコママも、その一人、今とても心が痛いです。
どうぞ、早く元気になって二度と家に戻らないで欲しい、そう心より願ってます。
病院に連れてって下さった方、絶対にもう返さないで下さいと、そう願ってます。
モコママ、気になって、お散歩の時に今日も小太郎君の小屋を覗いたら
いませんでした。
なんだかとてもホッとする反面、元気になったのか心配です。
その家では小太郎君の後にチワワを飼い、その子は家の中で過ごさせてるんです(怒)
小太郎君だって、小さなスピッツの男の子、なのに、その差はなんで〜?
同じ犬なのに、酷すぎます。
今、その飼い主は、どんな気持ちでいるんでしょう、
厄介者がいなくなり喜んでるのかな?
特に奥さんが嫌いだったとか?
なら、なんでチワワは家の中で飼うの?
もう絶対に、戻ってくるなよ〜、虐待飼い主なんかの所には2度と帰るなよ〜と、モコママは心の中で叫びます。
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近所にこんな方がおられるなんて、
悲しすぎですね。
ワンコは
自分でどうにもすることができないのだから
でも、
チョット救われたような気がします。