たーぼーは、数年前より、三尖弁閉鎖不全症という病気で
左側の心臓弁じゃなく、右側の弁が悪いのです。
普通、歳とって悪くなるのは左側の僧帽弁という箇所
たーぼーの場合、右という事もあり、薬も飲まず様子見だったのですが、
とうとう腹水が溜まり、動けなく、かなりだるそうな症状が出て来て・・・
結局は、心不全なのでしょうね。
お薬を始めることになりました。
ポンタが自由にしてる時は、たーぼーを私のベットの上に
上げてます。
元気過ぎるポンタは、今のたーぼには百害あって一利無しです。
ポンタは、このベットには登れないんですよ。

不思議ですね、ぐったりして死んだ様になってても、
寝息はとても穏やかで、心臓病独特の咳も出ないし
いびきまでかいてて、それはそれは気持ちよさそうに見えるんです。
それは、モコままがそう思うだけで、本犬は苦しいのかな・・・
そんな風には見えないんだけど・・・

でも、たまに何かを訴える時は、ヒ〜ンて凄く悲しげな叫び声をあげます。
大抵は、おしっこか便なのですが、便はもうまともじゃなく
お尻が汚れ、その度洗うんです。
この状態、ラムとモコの最期の時を思い出すんです。
なんだか、嫌な想像ばかりが頭を過ります。

ラム、モコ、たーぼーを守ってね。
寂しいかもしれないけど、あまり早くたーぼーを誘わないでね。
他のお友達と一緒に綺麗なお花畑で待っててね
先だって江ノ島に行って来た時、たくさんのチュウリップが見ごろでした
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