とても悲しく辛いお知らせです。
いつも、高齢犬との生活でいろんな役立つ情報を提供して下さった
しあわせ高齢犬生活のアールさんの長女、ひなこちゃんが、18日に虹の橋をわたりました。
私、ちょうどその日は伊豆にいまして こんな大変な事になってたなんて夢にも思わず
あまりに急で、本当にショックで涙が止まらず・・・
多分、私自身もまだラムの突然の旅立ちから日が浅いこともあるのでしょう。
心より御冥福をお祈り申し上げます。

こんな季節の変わり目は、病気の子や高齢の子には酷なのでしょうね。
モコよりちょうど1年年上の長女ちゃんはモコの目標でした。
長女ちゃんの年齢まで、頑張らせてやりたいです。

このブログを書いてる最中に、モコの様子がおかしくなり、今、慌てて病院に行ってきました。
お医者さんは、別段何も身体には異常は無いとの事。
モコ、とうとう少し惚け症状が始まってきたみたいです。
今も、吠え続けています。
一体どうしたのでしょうね。
抱っこしても嫌がります。

どうも、寝る位置というか体制がひどくお気に召さなかった様。
ようやく静まりました。
これからの介護生活、難しそうです。
シニア犬を抱えたママさん達はみんな、可愛い我が子の為には労力惜しまず頑張ってきたんですね。
私も文句言ってる場合じゃないです。
いつも、老犬介護が暗い訳じゃありません。
赤ちゃんの様に自分を慕い、見えない目でじっとみつめる信じて頼り切った眼差し。
そんなこの子が愛しくて愛しくて。
くにゃくにゃと 抵抗感なく抱かれる柔らかな感触は温かで、幸せな気持ちになります。
こんなシニア犬に毎日癒され、お世話をしてるのじゃなく、させてもらってるんですね。

写真は、伊豆のかつらぎ山より撮影したものです。
いつも思います。
優しい飼い主さんに恵まれ、最初から最期の看取りまで献身的に
してもらえた子達の犬生は
幸福に満ち溢れてたと・・・
たまに息子がボランティアに行く
ペット里親会から来年のカレンダーを貰ってきました。
それぞれに過酷な経験をしてきた子達がブログの飼い主さんの様な
優しい人の愛に包まれ、変わってくお顔が写されてます。
早く、みんな、素敵な飼い主さんに恵まれます様にと、切に願います。

今日は、私も落ち込んじゃってます。
なのでコメント欄は閉じさせてもらいますね。
- 関連記事
-
スポンサーサイト