早いもので、もう師走です。
モコ地方の裏山、トトロのお山もすっかり秋の装いです。
モコママは常勤なので、今時期は、お日様のあるうちのお散歩は
週に3回程度しか出来ません。
なので、休日はお日様との貴重な時間をまったりと過します。

もう定番になった昔の装いの昔のワンも
秋の風景にすっかり溶け込み、馴染んでます
モコの背中も丸くなり、いかにもお婆ちゃんだね。

西武園の観覧車も見えてます
ここからは歩いても10分ほどで、西武園に行けます。
西武園のちょっと先には先代のワン達の眠るお墓があります。
ここから、みんなで拝みましょ〜。

モコはしっかり散策、たーぼーはいつもの座り込み。
どっちが年上なんだか分かんないよね。

秋の夕暮れ時の真っ赤に染まる景色眺めてると
なんだか寂しくなります。
3匹だから?
いいえ、まだまだ十分過ぎる数いるから癒されてますので大丈夫。

みんな、たっぷりお日様にあたろうね。
太陽の光を浴びる時間が減ると、気力・体力ともに下降します。
日光が目から入り、網膜を刺激すると、脳内でセロトニンが増え、生体リズムに関連深いホルモンを調整します
冬は、日照時間が短くなるので、意識して日光を浴びないと、ホルモンの調整がうまくいかなくなります。
冬季うつ病にならない為にも、認知症にならない為にも
お日様の力に、特にシニアのワンちゃんは頼りましょう。

うちの唯一の若者も、もちろん一緒で
誰も相手してくれるワンもいなくなり、ひとりぼっちで走り回ってました。
なので、なかなか写真がブレブレで撮れず・・・
年老いたモコは下ばかり向くし・・・
たーぼーは後ろばかり見る
腕が悪いんじゃなくて?、なかなかナイスショットは無理だわ(汗)

この後、たーぼーの歩かぬこと、
仕方ないからズルズル引きずって帰りましたよ。
引きずるから、たーぼーの顔面前は枯葉の小山が出来・・・
帰り道、会う人会う人に笑われ(大恥)
たまに、「大変ですねぇ」なんて声かけられ(><)も〜、たーぼーの馬鹿ったれが!

優しくない飼い主に飼われたたーぼー、抱っこはしてあげないのだよ。
そろそろ観念したらどうなのかなぁ。
病んでるみんな、年老いたみんなが、穏やかで幸せな時を過せますように。
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素敵な色付きですね。
ホント、このカサカサの中に3匹だけとなるとおとぎの国だわぁ~♪
・・・で 網膜を刺激して、脳内にセロトニンねぇ・・・この時期、私は、特に今年はどうしたことか、かなり欝傾向でして・・で、私ね、欝気味なのって、いうとみんな笑う!
でも、そうなんですよ、実際!
ということは そのセロトニンを増やさなくちゃぁね♪
良いお話をありがとうございまあす。
モコちゃん、元気でなによりでして、そのぉ~たーぼ―君の ずるずる歩きも想像すると思わず、道行く人のごとく笑ってしまいました。
でも、それがまたたーぼ―君のいい所なのかしらねぇ・・・。
・・で、ママさんの腕を勘違いさせるルティ―ちゃんねぇ・・・おお!ちゃんと写ってる!!
みんな元気、みんなかわいい♪
美しい森!
懐かしいほどの景色です♪