皆さんの温かい応援に応える様に、モコは凄い勢いで
回復してくれています。
皆さんの祈りが通じたのだと思います。本当に有難く感謝の気持ちでいっぱいです。
なのに、コメントのお返事もせず、
急遽、記事を更新します。
実は私、大変な間違いを冒してました。
前回のブログで、留守の時には狭いゲージに入れる
とかきましたが、モコの様に自分の身体を自由に動かせない犬の場合は
絶対に狭いゲージは駄目です。
ある程度広めのゲージに入れて下さい。
それと、
ペットシーツを敷くのもNGです。
ペットシーツは、足が不自由な子には滑り易くとても危険です。
実は、モコは悲惨にもオムツの中に大をたっぷりしたせいで
その重さもあり、益々身動きがとれなくなったのでしょう。
仰向けにひっくり返り、ゲージが狭い為、水入れのところで身動きがとれない状況
になり泣き叫んでたそうです。
たまたま息子が仕事の都合上、早い時間に家に立ち寄ってくれてたので、泣き叫んだ時
直ぐに救われ、事なきを得ました。
もし、そうでなければ、そんな状況下でモコは2時間耐えなきゃならなかったのです。
それで、早速ゲージを広くし、下には滑りにくいものに変え
水周りは広く・・・
ゲージの周囲はコルクで囲いました。

あと、毛布や掛けるものも、動く子には危険です。
なので、少し厚めの生地のものを本犬に着せます。
そして、室温はエアコンで21度を保たせ、加湿器をして湿度を保ちます。

明日は、このゲージ仕様で仕事に行きます。
今日のモコは、昨日よりとても上手に歩けるようになりました。
そして、クッションの上にも一人で登りました。
目覚ましい回復力です。
やっぱり、今の薬の力は凄いです。
この甲状腺の薬は、人間用だそうです。
病んでる方やシニアの方も、みんなが、穏やかで幸せな時間を過せますように。
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モコちゃん 凄い回復力ですね。
ベットに何とか上がろうとする必死さに
人間が一寸手を出すのは簡単だけど
出さない 愛情もあるんですよね。
最後上がって 寝た時のモコちゃん 大満足のお顔に
みえましたよ。
余談ですが モコちゃん甲状腺のお薬が人間用って知って
私は 20歳の頃 隔世遺伝で 甲状腺機能亢進症で
1年間薬を飲んで 結婚前に手術した方が良いって事で
手術しました。 モコちゃんとは正反対のバセドー氏病でした。
当時は粉薬で 粉薬ダメだったので オブラートで包んで
一日3回 最初は真面目?に飲んでしたけど
月一度の検査で 結果は変わらなくて 殆ど飲むの止めた^^;
なら手術をってこともあって
その後再発は無く 今日に至っています。
・・・で 亢進症は 基礎代謝が上がってだるくなって
何もしないでもドンドン痩せて 一寸動いても疲れてだるくなって
ごめんなさい 長々と
モコちゃん 快適に過ごせるように
ママさんの 愛情 心配り
息子さんがたまたまって事も含めて
モコちゃんは 守られてるんですね^^